POINT
- 今回は、市販のルーを使用しないカレー!
- トマトに含まれるリコピンは、ファイトケミカルの一つ。加熱することで、吸収されやすくなります。また、油に溶けやすい性質もあるので、今回のように油を使用する料理で摂取するとさらに吸収率がアップします。
材料4人分
- 〔A〕オリーブオイル
- 大さじ1
- 〔A〕乾燥にんにく
- 小さじ2
- 〔A〕生姜パウダー
- 小さじ2
- 〔A〕たまねぎ(くし形切り)
- 1個
- 〔A〕にんじん(細切り)
- 1/2本
- 〔A〕しめじ(小房)
- 100g
- 〔A〕合い挽き肉
- 400g
- 〔B〕水
- 200cc
- 〔B〕カレー粉
- 大さじ2
- 〔B〕カットトマト缶
- 200g
- 〔B〕しょうゆ
- 大きじ2
- 〔B〕ケチャップ
- 大きじ2
- 〔B〕中濃ソース
- 大きじ2
- 〔B〕てんさい糖
- 大きじ1
- 〔B〕だし粉
- 大さじ1
- 〔B〕塩
- 少々
- 〔B〕黒こしょう
- 少々
- テフグレイン
- 大さじ2
- ごはん
- 560g
- 粉チーズ
- 適量
- テフフレーク
- 適量
- 半熟卵(目玉焼きでもOK)
- 1人1個
作り方
- フライパンにオリーブオイル・乾燥にんにく・生姜パウダーを入れ、加熱する(弱火)。
- 良い香りがしてきたら、たまねぎ・にんじん・しめじを加え、炒める。
- 合い挽き肉を加え、よく炒める。
- Bを加え混ぜ、煮込む(弱〜中火15分)。
- テフグレインを加え、さらに煮込む(10分)。
- 器にごはん・⑤を盛り付け、お好みでトッピングをのせる。
栄養ポイント
今回は、市販のルーをしようしないカレー!
市販のルーは、脂質が多いため少し食べるのに抵抗が・・・。
という方に、今回のレシピはオススメです!
トマトに含まれるリコピンは、ファイトケミカルの一つ。
加熱することで、吸収されやすくなります。また、油に溶けやすい性質もあるので、今回のように油を使用する料理で摂取するとさらに吸収率がアップします。
また、トマトの旨味成分のグアニル酸は、だし粉に含まれる鰹節や昆布の旨味成分と一緒になると、相乗効果で旨味が倍増し、短時間の加熱でも美味しく仕上がります!
グレインの粒々感が、食べごたえもアップしてくれます!
カレー粉は、辛いのが好きな方はお好みで足してもOKです。
辛味をプラスしたい方は、ラー油や豆板醤を追加するのもオススメです!
▼今回のレシピに使用した商品