POINT
- 今回のレシピは、アスリートにぴったりの2つの食材を組み合わせて、「ふりかけ」を作りました!
- ちりめんじゃこは、小さいながらアスリートにとって必要な栄養素が豊富に含まれている食品です。カルシウムは100gあたり約520mg含まれており、牛乳で摂取しようとすると500mlの量になります。
- ビタミンDは骨の健康維持や免疫力の向上、血圧降下、血糖値改善などの効果が期待できる栄養素で、トレーニングにより、カルシウム消費が高くなるアスリートにとって、重要な栄養素になります。
材料300ml
- 小松菜
- 200g
- ちりめんじゃこ(しらすでもOK)
- 50g
- ごま油
- 大さじ1
- しょうゆ
- 大さじ1
- テフフレーク
- 大さじ2
下準備
・小松菜は塩(材料外)を加えた熱湯で下茹でし、冷水に取り水気を絞る。根元を除き、幅5mmに切っておく。
作り方
- フライパンにごま油を熱し、小松菜・ちりめんじゃこを入れ、炒める(1〜2分)。
- しょうゆ・テフフレークを加え、炒め合わせる。
- 器に盛り付ける。
栄養ポイント
今回のレシピは、アスリートにぴったりの2つの食材を組み合わせて、「ふりかけ」を作りました!
小松菜は、カルシウム・鉄・ビタミンCを多く含む食品です。カルシウムと鉄については、ほうれん草よりも多く含まれます。
ちりめんじゃこは、小さいながらアスリートにとって必要な栄養素が豊富に含まれている食品です。カルシウムは100gあたり約520mg含まれており、牛乳で摂取しようとすると500mlの量になります。
さらに、干していることにより、ビタミンDが生のしらすと比べ10倍近くになっています。
ビタミンDは骨の健康維持や免疫力の向上、血圧降下、血糖値改善などの効果が期待できる栄養素で、トレーニングにより、カルシウム消費が高くなるアスリートにとって、重要な栄養素になります。
マラソンシーズンに入った、12月。トレーニング効果を高めるためには、「糖質」の摂取が要に!!
栄養価が高く、ご飯のお供になる今回のふりかけは、是非作り置きして常備しておきたいメニューです!
▼今回のレシピに使用した商品