POINT
- りんごは、「1日1個で医者いらず」と言われる、寒い季節のマスト食品!!様々な栄養素が含まれています。
- 食物繊維りんごには、食物繊維の一種である「ペクチン」が豊富に含まれています。
- コレステロール値の上昇を抑える、動脈硬化を予防する、という研究報告もあります。
- 腸内環境は、栄養素の吸収や心理状態にも影響するので、日々の食事から整えていきたいです。
- アントシアニンは生活習慣病や老化の原因といわれる「活性酸素」に対する抗酸化作用があります。
材料
- 〔A〕水
- 大さじ3~
- 〔A〕テフグレイン
- 大さじ2
- 〔B〕りんご
- 1個
- 〔B〕たまねぎ
- 0.5個
- 〔B〕にんにく
- 20g
- 〔B〕生姜
- 20g
- 〔B〕みりん
- 大さじ2
- 〔B〕しょうゆ
- 大さじ2
- 〔B〕黒糖
- 大さじ2
- 〔B〕味噌
- 大さじ4
作り方
- 鍋にAを入れ、加熱する(弱火10分)。※水分がなくなったら、追加しながら調整してください
- ミキサーにBを入れ、ペースト状になるまで攪拌する。
- 鍋に①・②を入れ混ぜ、加熱する(弱火10分)。
- 器に盛り付ける。
栄養ポイント
りんごは、「1日1個で医者いらず」と言われる、寒い季節のマスト食品!!
様々な栄養素が含まれています。
- 食物繊維
りんごには、食物繊維の一種である「ペクチン」が豊富に含まれています。
ペクチンは水に溶けるとゼリー状にかたまる性質があり、便秘のときは排便をうながし(水分が少ない便をやわらかくする)、下痢のときは膜となり、腸壁を守ります。
また、コレステロール値の上昇を抑える、動脈硬化を予防する、という研究報告もあります。
さらに、乳酸菌などの腸内の善玉菌を増殖させ、腸内環境を整える役割もあります。
腸内環境は、栄養素の吸収や心理状態にも影響するので、日々の食事から整えていきたいです。 - アントシアニン
りんごの真っ赤な皮に含まれる色素はアントシアニンというフラボノイドの一種です。生活習慣病や老化の原因といわれる「活性酸素」に対する抗酸化作用があります。
この他にも、カリウム、ビタミンCなど、多くの栄養素が含まれています。
▼今回のレシピに使用した商品