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アンデス生まれのハーブ、エルカンプーレ

エルカンプーレという名前を聞いたことがありますか? アンデス山脈の標高が高く、寒冷な土地に自生するリンドウ科の植物です。 エルカンプーレというのは「町から町へ徒歩で移動する」という意味で、 薬草を持って町から町へ往診する …

話題の腸活、お腹の中から美しく!

食物繊維や乳酸菌など、最近腸活が話題です。腸は第2の脳とも言われ、私たちの感情にも大きく関わっていると言われています。私が食べたいと考えているものは、大腸菌たちが食べたいものかもしれません。私が悲しい気持ちになっていたら …

「乾燥肌は体質ではなく、環境破壊によるもの」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

目次 「冬になると肌が乾燥する」のは勘違い 皮膚は乾燥しないようにできている 角質はレンガのように積み重ねられている 角質は脂質・タンパク質で繋ぎ留められている 皮膚のバリアを壊しているのは合成界面活性剤 体に使っている …

生粋のサプリメント

今年は日本とペルーの国交開始から150周年です。 トレンドオンラインの生粋サプリメントは、ペルー産のハーブを使用しています。 厳選したペルー産の植物を日本で加工。 メイドインジャパンの安心安全な栄養補助食品です。 ペルー …

「冷え防止、体を中から温める」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

目次 「冷え」は2種類ある 体を温めたいなら冷やしなさい 外から温めるほど体は冷える 体を温める他の方法 著者プロフィール 「冷え」は2種類ある 冷えに悩む人は、とても多いものです。とくに女性と高齢の人に多く見られます。 …

「今、水が危ない!」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

私達の体の60%は水でできています。その水を補うため毎日1リットルの水を飲まなければなりません。もし飲んでいる水が汚染されていたら、健康に生きてゆくことは不可能です。そこで飲み水の安全性ついて解説しましょう。私達の身の回 …

「なぜ栄養外来が必要なのか」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

私は乳がんの専門医として30年間「早期発見・早期治療が大切」と訴えてきました。還暦を迎えたとき日本のがん死亡率を振り返ってみて愕然としました。この30年間にがん死亡率は減るどころか倍増して、今や2人に1人ががんになる時代になっていたのです。 がんは生活習慣病です。生活習慣とくに食生活の改善が必要です。しかしがん治療の現場では、手術や放射線や抗がん剤の話ばかりで、栄養指導はほとんど行われていません。 そこで私は栄養外来の普及に残りの人生をかける誓いを立てたのです。

「少子高齢化を解決する栄養学」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

「少子高齢化に歯止めがかからない」という報道を目にすると、今年68歳になる高齢者の私としては肩身の狭い思いがします。 皆さんのイメージとしては、街は老人ばかりで医療費がかさみ、それを支える働き手が少なくなり負担が倍増するということでしょうか。しかし高齢化は平均寿命が伸びているということですから、やがて高齢者になるみなさんにとっても悪いことではありません。

前橋育英高等学校陸上部より嬉しいご報告がありました♪

前橋育英高等学校陸上部よりうれしいご報告が届きました!! 2023年5月12日(金)~5月15日(月)に行われた群馬県高等学校総合体育大会で、 前橋育英高等学校陸上部長距離より、3年生と1年生2名の選手の関東大会出場が決 …

「日本人の98%はビタミンD不足」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

世界で最も信頼されている医学雑誌Natureも、これまでの論文をレビューして、紫外線不足による血中のビタミンD不足が、 肝臓、腎臓、心臓、脳、消化器、呼吸器、感染症、妊娠中毒症、骨粗しょう症、膠原病、 そしてがんといった全身の健康被害をきたしていることを警告しています(Nature Reviews Endocrinology Vol.7, p73-75(2011)。

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