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「冷え防止、体を中から温める」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

冷えに悩む人は、とても多いものです。とくに女性と高齢の人に多く見られます。手先が冷たくて、夜なかなか眠れないと悩んでいる人も多いでしょう。 では、冷えとは、いったいどんな状態なのでしょうか。

「今、水が危ない!」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

私達の体の60%は水でできています。その水を補うため毎日1リットルの水を飲まなければなりません。もし飲んでいる水が汚染されていたら、健康に生きてゆくことは不可能です。そこで飲み水の安全性ついて解説しましょう。私達の身の回 …

青木愛さん、チームで金メダル獲得!

弊社のミスカリンダ・メンズミスカアンバサダーを務めてくださっている青木愛さんが、 世界マスターズ水泳選手権2023九州大会におきまして、 フリーコンビネーション40-65歳部門で優勝されました!! トレンドオンラインの社 …

「なぜ栄養外来が必要なのか」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

私は乳がんの専門医として30年間「早期発見・早期治療が大切」と訴えてきました。還暦を迎えたとき日本のがん死亡率を振り返ってみて愕然としました。この30年間にがん死亡率は減るどころか倍増して、今や2人に1人ががんになる時代になっていたのです。 がんは生活習慣病です。生活習慣とくに食生活の改善が必要です。しかしがん治療の現場では、手術や放射線や抗がん剤の話ばかりで、栄養指導はほとんど行われていません。 そこで私は栄養外来の普及に残りの人生をかける誓いを立てたのです。

「少子高齢化を解決する栄養学」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

「少子高齢化に歯止めがかからない」という報道を目にすると、今年68歳になる高齢者の私としては肩身の狭い思いがします。 皆さんのイメージとしては、街は老人ばかりで医療費がかさみ、それを支える働き手が少なくなり負担が倍増するということでしょうか。しかし高齢化は平均寿命が伸びているということですから、やがて高齢者になるみなさんにとっても悪いことではありません。

前橋育英高等学校陸上部より嬉しいご報告がありました♪

前橋育英高等学校陸上部よりうれしいご報告が届きました!! 2023年5月12日(金)~5月15日(月)に行われた群馬県高等学校総合体育大会で、 前橋育英高等学校陸上部長距離より、3年生と1年生2名の選手の関東大会出場が決 …

「日本人の98%はビタミンD不足」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

世界で最も信頼されている医学雑誌Natureも、これまでの論文をレビューして、紫外線不足による血中のビタミンD不足が、 肝臓、腎臓、心臓、脳、消化器、呼吸器、感染症、妊娠中毒症、骨粗しょう症、膠原病、 そしてがんといった全身の健康被害をきたしていることを警告しています(Nature Reviews Endocrinology Vol.7, p73-75(2011)。

「ダニはダニでも意外にいい奴」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

前回、花粉症のお話をしましたので、今回も花粉にまつわる話を一つ。 春先になるとベランダのコンクリートの上でウヨウヨしている赤いダニがいます。いつのまにか家の中まで入ってきて、潰すと血液のような色をしているので、血を吸われ …

「花粉症になってよかったこと」-ナグモクリニック総院長 南雲吉則-

今年も花粉症にはずいぶん苦しめられました。毎朝テレビの花粉情報を見るだけで鼻がムズムズしたものです。 花粉症は免疫疾患です。花粉に対する抗体ができて発症します。この抗体は「IgE」といって、そもそもは寄生虫に対する抗体で …

田中華絵さんと食事に行きました!

先日、東京マラソンをラストレースに現役を引退した元陸上競技選手の 田中華絵さんと食事会兼お疲れ様会を行いました。               &nbs …

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