皆さんこんにちは♪
“TREND BLOG”へようこそ。担当のサナです。
今週も皆さまのお役に立てる情報を配信してまいります。
痛くてつらい口内炎。
口内炎ができると、ご飯も美味しく食べられないし、
とにかく痛くて嫌になってしまいますよね。
大事な食事やイベントの前にできたりして
「なんでこんな目に😭」と絶望してしまう気持ち、とってもよくわかります😤
第41弾はつらいお悩み「口内炎」についてご紹介します♪
★口内炎とは?
口内炎は口の中の粘膜に起こる炎症のことです。
様々な大きさであらゆる粘膜にでき、痛みや不快感の影響で、食事や会話がしづらくなり気分が落ち込むなど生活の質を低下させます。
★口内炎がよくできる部位
喉の奥、歯肉と頬の間、唇の裏、舌の縁、頬の内側
★口内炎の種類と原因
①アフタ性口内炎
円形の白っぽい腫瘍で、比較的一般的な口内炎。
通常1~2週間で治ります。何度もできる場合は再発性アフタ性口内炎と呼ばれます。
原因:
ストレス、栄養不足、免疫力の低下、疲労、睡眠など
②カタル性口内炎
口の中の粘膜に赤く腫れて水疱ができる。その後水疱が潰れて潰瘍になり、痛みが続く。
唾液の分泌量が増え、口臭が気になる方もいます。
原因:
やけど、薬品の刺激、虫歯・入れ歯の不具合など
③ヘルペス性口内炎
舌や唇の裏の粘膜に小さな水疱が多くでき、高熱が数日続きます。
原因:
単純ヘルペスウイルス、水痘帯状ヘルペスウイルス、コクサッキーウイルス A群
④カンジダ性口内炎
白い斑点ができ痛みはほとんどない。しかし、炎症を起こしたり、痛みを伴うなど症状が変化する場合もあります。
原因:
真菌(カンジダ菌など)
⑤アレルギー性口内炎
アレルギー反応を起こし、口内の粘膜の炎症が起こります。
原因:
金属、薬品、食べ物など
⑥ニコチン性口内炎
口の中の粘膜や舌に白斑ができます。
原因:
ヘビースモーカーや喫煙の習慣
予防をするにはどうしたらいい?
口内炎を予防するには、口の中を清潔にキープすることが大切です。うがいや食後の歯磨きを徹底し、口の中を清潔な状態に保ちましょう!
また、口の中を乾燥させないように心掛けましょう。口の中が乾いてしまうと粘膜の免疫力が低下し、口内炎になりやすいと言われています。
口内炎ができると普段の生活に支障がでて、好きなものも食べられないと気分が下がりますよね。
普段から予防対策を行って、口内炎が出来ない状態にしましょう!
本日も最後までトレンドオンライン’’TREND BLOG’’をお読みいただきましてありがとうございます。
次回は『食べ過ぎ』について特集いたします。
どうぞお楽しみに!
作成者
サナ