皆さんこんにちは!

“TREND BLOG”へようこそ。担当のリリーです。

今週も皆様のお役に立てる情報を発信してまいります。

第29弾は『暴飲暴食』について。

みなさんはストレスやイライラを発散しようと、

つい食べすぎてしまったり飲み過ぎてしまった経験はありませんか?

暴飲暴食してしまう原因

⒈間違ったダイエット

痩せたいという一心で極端な食事制限などをしてしまうと、我慢の反動で暴飲暴食になることが多いとされます。これはリバウンドを引き起こしてしまうので自分に合ったダイエット方法を見直す必要がありそうです。

 

⒉精神的ストレス

日常生活や仕事でストレスを感じたり、イライラした感情が募り暴飲暴食になってしまいがち。しかし暴飲暴食をした後の罪悪感はストレス発散どころか、かえってストレスの原因にもなってしまいます。

 

⒊ホルモンバランスの乱れ

女性に多く、特に生理前になるとプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が盛んになり、食欲のコントロールがしにくくなります。

 

⒋いつもの癖や習慣

特に食べたくないけれど、食べることに集中しすぎてしまい、いつもの「癖」や「習慣」でついつい食べてしまうことが原因となります。

 

⒌周りの環境

自分では抑えたいと思っていても、取り巻く環境によって左右され、つい食べすぎてしまうこともあります。

 

リスク

暴飲暴食を続けてしまうと下記のようなをリスクを伴います

・肥満

・嘔吐、下痢

・食欲不振

・消化不良

・糖尿病などの生活習慣病など

暴飲暴食を防ぐ

⒈なぜ食べるのかを再確認

「お腹が空いているから食べる?」それとも「なんとなく食べる?」

「お腹が空いている」ということであれば栄養のあるものを摂取しましょう。

もしそうでなく「なんとなく食べたい」というのであれば手を一度止めましょう。

 

⒉誘惑になるものを準備しない

「あるから食べてしまう」を止めるためにも、冷蔵庫や机の引き出しにお菓子などをストックするのをやめましょう。誘惑には負けてしまうことが多いです。

 

⒊極度な制限はやめましょう

ダイエットを成功させたい一心で行う極度な食事制限は、失敗となることが多いです。

制限はほどほどに、時にはご褒美として好きなもの食べましょう。

習慣化させないことがポイントです!

 

⒋自炊する

自分の身体が必要とする分だけを「自炊」するようにしましょう。

自炊をすることによって分量の調整ができ、食べ過ぎを防ぐことができます。

 

⒌水分をたくさん取る

水分補給をこまめに取りましょう。特に水がおすすめです。

実は喉が渇いているだけなのに、「お腹が空いた」と思ってしまうこともあるみたいです。

また、食事の前にコップ1杯の水を飲むだけでもお腹が満たされます。

 

⒍こまめに食べる

ストレスが溜まったりしてしまうとつい食べすぎてしまいます。

1日の摂取カロリーを超えなければ間食を取るようにしたり、食事を5~6回に分けてみましょう。空腹時間を減らすことによりドカ食いや食べ過ぎを抑えることができます。

 

 

暴飲暴食を抑える方法は他にいくつもあります。

これからゴールデンウィークに入り少し食生活が乱れがちとなりますが、

胃に負担をかけすぎないためにも暴飲暴食には気をつけて楽しく過ごしましょう!

 

本日も最後までトレンドオンライン “TREND BLOG”をお読みいただきましてありがとうございます。

 

次回は『記憶力』について特集いたします。

 

どうぞお楽しみに!

 

引用元:
http://www.kenkou-club.or.jp/kenko_tokusyu_sh0601.jsphttps://www.med.or.jp/forest/health/eat/index.html

 

作成者

リリー