2017年より、ANA国際線の機内食に採用されているラブリーテフフレーク。
いよいよ2020年はエコノミークラスに登場します!!!!!

ANAでは2017年12月から「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」として関東地方を半年にわたり特集、その中の取り組みの一つとして、国際線の機内食や空港ラウンジにて、関東地方の特産品を使用したお食事やデザートが登場します。

「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」2019年12月より関東を特集します

[国際線ファーストクラス]
・アイスフレーズ(栃木県)
→欧米・ホノルル路線(日本発)※一部路線を除く/2019年12月~2020年2月

[国際線ビジネスクラス]
・割干昆布大根(埼玉県)
→欧米・パース路線(日本発)※一部路線を除く/ 2019年12月~2020年2月
・神奈川県産はるみ(金芽米)
→欧米・パース・東南アジア・南アジア路線(日本発)※一部路線を除く/2019年12月~2020年2月

[国際線エコノミークラス]
・茨城県ほしいも入りチキンカレー
→東南アジア・南アジア・シドニー路線(日本発)※一部路線を除く/2020年1月
・千葉県銚子鰯つみれカレー
→東アジア・東南アジア路線(日本発)※一部路線を除く/2019年12月
・東京江戸味噌チキンカレー
→欧米路線(日本発)※一部路線を除く/2020年2月

[羽田空港国際線 ANA SUITE LOUNGE 内 DINING h]
・群馬県産黒豚とんくろ~とフォアグラのカイエット仕立て マスタードソースで
→2019年12月
・ANAオリジナルパフェ 山梨県産ぶどうのパフェ
→2019年12月

この中の国際線エコノミークラス、欧米路線にて提供される「東京江戸味噌チキンカレー」のライスがテフライスになっています!

東京江戸味噌チキンカレー

ANAオリジナルカレーソースをベースに、東京の大江戸甘みそを隠し味に加えました。通常のオリジナルカレーに比べ、ほのかに香るみその風味と、コクが特徴です。ごはんには最近流行のテフを加え、香ばしい風味になっています。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/japan-travel-planner/tastesofjapan/meal/

こちらはANAエコノミークラス・国際線の欧米路線の2月のランチ/ディナーの機内食メニューにも掲載されています。
機内食メニュー(PDF)

テフフレークは2017年にもこの「Tastes of JAPAN by ANA」の徳島のプロジェクトでも採用されています。
テフフレークはその栄養価はもちろん、香ばしく味にクセがないのも魅力の一つ。
「空飛ぶレストラン」と称される上質な機内食を提供しているANA。
そこで食の和洋を問わず、幅広く、そして継続して採用されているのが、このラブリーテフフレークなのです!

Lovely Teff(ラブリーテフ)が「ANA SUITE LOUNGE DINING h」のメニューで提供されます!

ビジネスクラス、ファーストクラス、そしていよいよエコノミークラスと、ANA国際線全クラスで採用となったテフフレーク。
アメリカ最大の自然食品店ホールフーズマーケットが発表した、2020年に注目される食品トレンドのトップ10の2位と3位にダブルランクインしているテフとともに、今後の注目が期待されます!

ぜひ、ご搭乗の際はこの東京江戸味噌チキンカレーとともにテフライスを味わってくださいね!