ANA国際線ファーストクラスの9月~11月の機内食メニューの「テフをまとったフォアグラボール」に、テフフレークが採用されています!

https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/f/meal/

テフフレークは2017年よりANA国際線のビジネスクラス・ファーストクラスの機内食で継続して採用されており、2019年は3月~5月にビジネスクラスで「スモークツナとテフのタタキ風」、6月~8月にビジネスクラスで「鶏松風(砂肝のコンフィ)」、ファーストクラスで「黒毛和牛フィレ肉のグリル 軽いレフォールソース」のつけあわせのポテトコロッケの衣代わりに採用されています。

ファーストクラスでは、6~8月に引き続いての採用となりました。

ANAマイレージクラブのプレミアムメンバー向けライフスタイルマガジン『ana-logue(エーエヌエー・ローグ)』にも掲載されたこのテフフレーク。
テフフレークの採用を決めたANAケータリング総料理長・清水シェフのインタビューの模様はこちらをご覧ください!

ANA機内食に採用中のラブリーテフが「ana-logue」に掲載されました!

 

テフは低カロリーで栄養価が高く、グルテンフリーであることを知り、機内食を提供するお客様の健康を考え、ヘルシーな点に魅力を感じたという清水シェフ。

国際線でのメニューでは常にヘルシー志向やスーパーフードについて意識しているとか。
とはいえ、まだまだ日本では一部のスーパーフードしか注目されていません。
安心・安全で美味しいことはもちろん、機内食を通じて、召し上がるお客様にこんな体にいいものがある、ということを発信することもご自身の使命の一つであるという思いから、まだ一般に知られていない新しいスーパーフードであるテフが採用に至りました。

2017年から継続して採用される食材は珍しいとのこと。
それだけテフの魅力を感じていただけるのは光栄なことです!

ぜひ、そんな清水シェフの思いに触れて、たくさんの方にテフに興味を持っていただければ嬉しいです!